
FXと外貨預金の違い
資産を運用する方法は沢山存在します。
株式投資もあれば、投資信託もあります。
そして、外貨を扱うならば、外貨預金やFXといった金融商品もあります。
では、外貨預金とFXの違いとは、どのようなものなのでしょうか?
まず、外貨預金というのは、円預金ではなく外貨で預金するというものです。外貨にするメリットは、ズバリ金利ですね。
円は金利が低いので預金してもほとんど増えませんが、金利の高い国の外貨で預金しておけば、その分利益率は上がります。更に、為替差益による利益も期待できます。
と、ここまではFXと同じで、外貨預金とFXの違いはほとんどないように思えますよね。違いはここからです。
まず、外貨預金は現金のみの預金となるのに対し、外貨FXはレバレッジ比に応じた信用取引が可能なので、所持金よりも大きな額を扱う事が出来ます。よって、FXはよりハイリスクハイリターンといえるでしょう。
外貨預金とFXの違いは他にもまだあります。
外貨預金は取扱機関が銀行及び信用金庫なので、基本的には銀行の営業時間のみの取引となります。よって、時間はかなり限られています。
その一方、FXは土日以外24時間営業状態ですので、週末以外はいつでも取引が出来ます。これは、日中仕事をしているサラリーマンにとっては大きな違いといえるでしょう。
外貨預金とFXの違いには為替手数料も挙げられます。外貨預金は手数料が高く、1ドルにつき往復2円がかかってしまいます。
それに対し、FXの相場は、大体1ドルにつき0.1円~0.2円程度です。この差はかなり大きいです。
外貨預金とFXの違いの中で、最も大きな差といわれています。
また、外貨預金は解約がすぐ出来ないという点も、デメリットとしてあります。機会損失に繋がるので、大きなマイナスです。
このように、外貨預金とFXの違いはかなりあります。どちらが良いとは一概には言えないかもしれませんが、条件的にはFXの方が良いかと思います。